竹田市議会 2017-09-26 09月26日-06号
議会改革調査項目については、改選前の議会で設置されていた議会改革調査特別委員会での調査項目から別記の9項目を引き継ぎ、新たに10項目目として「会派制」を加えました。その他の項目では、「冠婚葬祭の出席について」と「選挙運動等の取組について」を調査していくことといたしました。また、竹田市総合文化ホール審議会委員の市議会議員の選出について協議を行いました。
議会改革調査項目については、改選前の議会で設置されていた議会改革調査特別委員会での調査項目から別記の9項目を引き継ぎ、新たに10項目目として「会派制」を加えました。その他の項目では、「冠婚葬祭の出席について」と「選挙運動等の取組について」を調査していくことといたしました。また、竹田市総合文化ホール審議会委員の市議会議員の選出について協議を行いました。
その他、特徴的な議会改革は、会派制をとらないことの申し合わせを平成25年5月から行っています。このことについて、我々も質問させていただきました。議員定数の減少で、常任委員会は2つ、総務民生、文教産業、各7名ずつ。予算決算常任委員会、議会改革推進特別委員会は、議長を除く13名で、その他の議会運営委員会6名、広報広聴委員会7名の構成で、議長も常任委員会に所属しているとのことであります。
調査項目や改革の中身については、お手元に配付してあります報告書のとおりでありますが、これまでに実現した主な項目を上げると、ケーブルテレビでの生中継、議会報告会の開催、会派制の導入、一問一答方式の導入、議案質疑の通告制、議員定数の見直し等、多岐にわたりました。
社会民主党、日本共産党、民主党、公明党にそれぞれ各1名ずついるため、会派制を敷くのが難しいとのことでありました。議会だよりの主な特色としては、表裏面カラーの2色刷りで、表紙は子供の笑顔をテーマに作成しているということで、読者の目を引く紙面となっておりました。編集作業については、会期ごとに4、5回委員会を開催し、定例会終了後の翌々月の第2金曜日に発行しております。
プランの策定に当たっては、浅野委員長の報告をベースに、かつ前議員三浦正吉行政改革特別委員会委員長のもとに掲げられた議会改革のための提言、一つ、議会内の会派制については論議を尽くす必要がある。一つ、常任委員会に与えられた権限をフルに活用し、議会活動を活発にする必要がある。一つ、議会基本条例の制定に向けて検討するべきである。 以上3つの提言を踏まえた上で、本委員会の意見を盛り込んだこととしました。
今回の市議会の改革の中で会派制がしかれまして、私も無所属の会に所属しております。本日、一般質問をする4人は、皆、無所属の会でありますが、それぞれのスタイルで、議員一人一人の個性を出しながらいく会でありますので、執行部の方も理解していただき、ご答弁をよろしくお願いしたいと思います。 それでは、3項目について一般質問をさせていただきます。
今回、初めて豊後大野市議会も会派制をしいたところでございます。つきましては、私どもの緑政会について市民の皆さんに認知をしていただく。そういう意味から、ちょっとご紹介をさせていただきます。 私どもの会派は7名で構成されております。豊後大野市の広大な緑の大地、さらには人を守り育てていく、そういった理念のもとに団結して事に接していくということでございます。
今回の研修は、特に会派制による議会運営、あるいは両市議会の議場、あるいは議員の控室等も見学をさせていただきました。随分立派な議場あるいは控室等もお持ちでございます。さらに、それぞれの控室にはパソコン等も準備がされてございます。 そういう中で、議員一同大いに参考となった視察でございました。
強力なリーダーシップのある正副議長のもと、議会運営委員を中心に会派制の導入も含め、待ったなしに議論を始めなければ、もう時間がありません。 また、プレハブ庁舎や天井の落下を心配しながら仕事をしている状況を、いつまでも放置できません。そこは、知恵と工夫、柔軟な発想で千歳庁舎を初め公共機関の空きスペースを暫定的に活用することで解決できると思います。
次に、議会改革の提言としては、議会内の会派制については議論を尽くす必要があります。全国的に見ると、市議会は会派制をとっており、会派による学習会や報告会が容易にでき、議員としての活動範囲が広がるといった利点があります。 また、一般質問の重複を避けられる、代表者による質問ができるなど会派で議論を尽くし、執行部との接点を広げ、個人の一般質問とは違った面で政策論争ができるなどのメリットが挙げられます。
特に、今回の行政視察で感じたことは、会派制をしいた場合に、非常に議会運営そのものはスムーズな運営ができるのではないかというようなことでございます。当然、私どもの豊後大野市議会においても検討課題であるというふうに考えるところでございます。 終わりに、快く私どもの視察をお引き受け、対応いただいた両市の議会並びに議会事務局の職員の皆様方に感謝を申し上げて、議会運営委員会視察の報告にかえたいと思います。
この件は各会派制ができ、我々市民クラブも代表質問で質問され、いろんな議員が質問されております。緊急医療体制についてであります。この件は、医師が竹田にいない、私の考えでは、いないのなら竹田市でつくったらどうかというような考えであります。というのは、長い目で見てですね、もう大分県でも110何人ですか、不足しているというようなことが言われておるわけであります。
会派制が導入されまして始めての議会です。私は新風会を代表いたしまして質問いたします。さて、合併なった平成17年7月、市文化会館で開催されました新竹田市発足記念式典で、竹田南部中学校の平井麻衣子さんが、「たくさんの人の笑顔で」と題してこんな意見発表をいたしました。「私が生まれ育ったこの竹田市は、合併して大きな市になりました。
我が臼杵市議会は会派制であります。会派代表者会議は、会派の代表者による任意のものであります。これが地方自治法に規定された正規の議会運営委員会の上位にあって、議会にかかわる何事も、まずここで話し合わせ、議会運営委員会はただ確認、承認の場になっております。任意の会議において……。 ○議長(首藤新一君) 衛藤議員。